iOSでVVOSCを使ってOSC通信する。

やり方のメモです。

VVOSCはLGPLなので注意です。

 

1. Gitからソースコードを落とす
本家のVVOSCから落とすのもいいんですが、vvosc-iosなるものを公開している人がいらっしゃるので利用させてもらいます。
https://github.com/markcerqueira/vvosc-ios

 

2. ライブラリを最近iOS端末向けにビルドする

Gitからダウンロードすると既にlibVVOSC.aの静的ライブラリがありますが、このままでは使えないのでビルドし直します。
一応ダウンロードしたファイルの中にReadmeファイルがあるのでソレを参考にしてやっていきます。
(ざっくりと日本語で書いてあるだけで、内容はReadmeと同じです)
・VVOSC.xcodeprojを開く
・Product→Scheme→Edit Schemeから左側Run→info→Build ConfigurationをReleaseにする。
・iOS deviceとiOS Simulator向けにビルド
・ターミナルにて
cd ~/Library/Developer/Xcode/DerivedData
(xcodeのビルド先の設定変えてる方は対応する場所へ)
cd ./VVOSC-(なんか凄い文字列)/Build/Products
lipo -create Release-iphoneos/libVVOSC.a Release-iphonesimulator/libVVOSC.a -output libVVOSC.a
上記の流れからopen . ってするとライブラリのあるフォルダが確認出来るはず。

 

3.プロジェクトにライブラリとヘッダーファイルを追加してビルドする

VVOSC簡単にiosで使えるので簡単なアプリを作るのには便利そうですね。
ただLGPLなライブラリなので商用などには使えないとは思いますが…

 

 

とりあえず加速度センサ値を送ったり、何か値を受信したりするコードを書いてみた

https://github.com/momonja/VVOSC_ios_sample

加速度センサー云々のあたりとかを弾けば多分OSC送受信の簡単なサンプルになると思われ。

ObjectiveCでARCを使ってないコードのビルド法メモ

ソース単位でARCを有効化/無効化するときは…

・BuildPhaseタブのCompile Sourceでソースコードに-fno-objc-arcをつけるとARC無効化

・-fobjc-arcをつけると逆にARCを有効化してビルドする。

 

プロジェクト全体でARCを有効化/無効化する場合は

・BuildSetting→Apple LLVM 5.1 – Language – ObjectiveCにてObjective-C Automatic Reference Countingで設定する

 

openFrameworks 0080でディスプレイがなくてもアプリを起動させる方法

openFrameworks 0080からglutからglfwに変わったせいか、モニタが接続されてないとアプリが起動しない不具合が発生中

MacMiniでモニタなしでアプリを動かそうとしてたらアプリが起動しなくて焦ってました。
そしてアプリ起動中にモニタが外されたりするとアプリが不正終了するようです。

そこで対処療法的な処置をしてみた。

(0080から次のバージョンで解決されそうですが。)

 

簡単にいえば、VGAダミープラグを作るだけ。

【必要なもの】

・Mini DisplayPort – VGAアダプタ

・抵抗 75Ω ×3本

(参考ページ:http://soerennielsen.dk/mod/vgadummy/

 

参考ページのURLにあるように抵抗を差し込むだけで終わり。
簡単でした!
一応ビニールテープなどで抵抗同士が接触しないように絶縁しておけばいいかなと

抵抗刺しただけのVGAアダプタで0080でビルドしたoFアプリの起動を確認

あんまり需要は無いとは思いますが参考までに…